ホーム > リフォーム詐欺に遭わないために
リフォーム詐欺に遭わないように注意しましょう。
○ こちらから依頼しないのに、突然訪問してくる業者やしつこく電話で勧誘する業者は要注意です。「無料で点検する」といわれても、このような業者に、床下や小屋裏を点検させることは、絶対にやめましょう。
○ その場で見積を出し、すぐに契約を迫る業者がいます。良心的な業者では、このようなことはあり得ません。
○ 工事内容が明確にわかる見積書や図面を添付して、契約書を交わしましょう。「新築ではないので契約がいらない」という理由はどこにもありません。軽易な工事であっても契約は必要です。
○ 複数の業者から見積をとりましょう。
○ 高齢者の方等は、自分だけで判断しないで、必ず家族に相談しましょう。
※北海道環境生活部 くらし安全局消費者安全課のホームページ
(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sak/akusitu.htm)でいわゆる悪徳商法を行う事業者を見ることができます。
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(参考:失敗しない住まいの基礎知識) |
詐欺ではなくても、リフォームに伴いトラブルが発生する場合があります。
トラブルになったら、まず、双方で話し合う場を持ち、契約書・図面・見積書の内容を双方で確認しましょう。
話し合いが行き詰まったり、解決の方向が見えなくなった時には、関係書類・図面を持って、相談窓口へ行きましょう。